(五十音順)
麻田あつき
1986年、熊本生まれ。
現在は熊本県宇土市内に仮住まい中。
『アンブロシア』『詩と眞實』同人。
熊本県詩人会会員。
詩集に『おおきな魚*トジル』。
菊石朋
大阪府在住。
詩集『耳の生存』(七月堂)、『ラララフラワー』(七月堂)。
清水らくは
1980年、茨城県生まれ。
熊本大学文学部に入学し、以後、熊本在住。
2013年、『詩と思想』現代詩4の新鋭。第25回詩と思想新人賞入選。
津留清美
熊本市生まれ。
NPO法人福ねこ舎で障がいを持つ人の就労を支援し、カフェレストランを運営する。そこでは毎月コンサート、展示会などを行うほか、熊本県詩人会主催による詩の勉強会(毎月第2土曜日)、詩の朗読会・詩画詩稿展(秋季、おもに11月)なども行う。ちなみに店の名は「みなみのかぜ」。詩集に『川と鎮魂』『業とカノン』『トメアスの月』
平川綾真智
1979年7月9日生まれ。
鹿児島県在住。10代、20代を熊本市九品寺で過ごす。詩誌『みらいらん』にて研究論考『「シュルレアリスム」と音楽の邂逅』連載中。詩集に『h-moll』(思潮社)など。日本現代詩人会webスタッフ。音声メディア「X(旧Twitter)スペース」で配信している詩のコンテンツ「#礫の楽音」主催メンバー。NFT現代詩展『転調するために』開催。
広瀬大志
熊本市川尻町(現南区川尻)生まれ。
埼玉県ふじみ野市在住。 高校在学時にシュルレアリズムと現代音楽の洗礼を受け詩を書き始める。 主な詩集『喉笛城』『髑髏譜』『草虫観』『激しい黒』『魔笛』『現代詩文庫広瀬大志詩集』『ライフ・ダガス伝道』『毒猫』など。参加同人誌『みなみのかぜ』『hotel』『聲℃』
宮城ま咲
1978年長崎県佐世保市生まれ、長崎市在住。
熊本大学文学部文学科四年次中退。 第三詩集『よるのはんせいかい』で第三十一回福田正夫賞受賞。2022年1月に第四詩集『一品たりない居酒屋』を上梓
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